日時： 2014年4月19日（土）15時−18時（終了後、約1時間、会場にて岡田利規さん、黄木多美子さんを囲んでの交流の時間を予定しております。軽食、飲料あり）
受付・開場時間： 14時30分
東京会場： rope ( http://ropeshinagawa.com )
MAP →
京急線各駅 新馬場駅北口改札口より徒歩3分
北京会場：蓬蒿劇場( http://penghaotheatre.com )
ゲストin Tokyo：岡田利規、黄木多美子
ゲスト in Beijing：李建軍、夏茂恬
企画・モデレーター：小山ひとみ
通訳：曹書僑、小山ひとみ
東京会場参加申し込み方法
Facebookをお持ちの方：https://www.facebook.com/events/426703577466006/
Facebookをお持ちでない方：件名を「ROOT vol.2 参加」とし、お名前（ふりがな）を記載の上、root.talk.event@gmail.com までお送り下さい。
料金：2,500円
※当日、受付にてお支払い下さい。おつりのないようにご用意いただけますと助かります！
定員：40名（予定）※先着順。
岡田利規 Toshiki Okada
1973年 横浜生まれ。演劇作家／小説家／チェルフィッチュ主宰。その独特な言葉と身体の関係性を用いた手法により従来の演劇の概念を覆すとみなされ、国内外で注目される。05年『三月の5日間』で第49回岸田戯曲賞受賞。同年『クーラー』で「TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD 2005―次代を担う振付家の発掘―」最終選考会に出場。07年デビュー小説集『わたしたちに許された特別な時間の終わり』を新潮社より発表、翌年第二回大江健三郎賞受賞。また、森美術館主催「六本木クロッシング展」に参加するなど多方面へ活動を展開する。12年より岸田國士戯曲賞審査員を務める。つねに言葉と身体の関係性を軸に方法論を更新し続け、12年『現在地』以降はフィクションへの探求のもと創作に取り組む。13年、世界9都市国際共同製作作品として『地面と床』を発表。同年、初の演劇論集『遡行―変形していくための演劇論』を河出書房新社より刊行。
http://chelfitsch.net
1973年生于横滨，戏剧导演、戏剧作家、小说家与chelfitsch剧团主宰。通过独特的言语与身体关系性的手法，他的作品被认为颠覆过去的戏剧概念，受到了国内外的瞩目。2005年《三月之五天间》获得第49届岸田戏曲奖。同年，《空调》在“TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD 2005－挖掘肩负下一代的编舞家”的最终选考会当中获选。2007年于新潮社出版的首部小说集《被我们允许的特别时间终结》，并于2008年获得第二届大江健三郎奖。并且，曾经参加过森美术馆所主办的《六本木Crossing》展等，在多方面的活动中发展。从2012年起，担任岸田国士戏曲奖的评委。以言语与身体的关系性为核心，将不断地更新自己的方法论。从2012年之后，在探索虚构之下进行创作。在2013年，发表了作为世界九个城市国际共同制作作品《地面与地板》。同年，于河出书房新社出版了首部戏剧论集《逆流》－为了变形的戏剧论》。
http://chelfitsch.net
李建軍（リー・ジエンジュン）Li Jianjun
演出家、新青年劇団アーティスティック・ディレクター。作品を通して、新たな演劇美学の探索に力を注ぐ。北京在住。中央戯劇学院舞台美術科卒業。2007年、草場地スタジオステーションにてフィジカル演劇作品を発表、活動をスタート。主な作品に、2008年、フィジカル演劇『牺牲』（北京国際青年演劇祭、新鋭演出家賞受賞）、同年、『踊りに行くぜ！！inアジア』に演出家として参加。2009年、脚本朗読作品『非常小姐』（中国ドイツ演劇交流「ニュードラマ」プログラム）、2010年『背叛』（北京国際青年演劇祭）、2011年に『狂人日記』で、北京国際青年演劇祭・組織委員会特別賞を受賞。2012年フェスティバル/トーキョー12公募プログラムにて『狂人日記』を発表。魯迅の小説『狂人日記』をベースに、現代中国の問題に挑んだ。2013年、『素敵な一日』『25.3KM』を発表。同年、新聞《新京報》にて「2013年度新鋭芸術家」として評価される。
中国独立戏剧导演，新青年剧团艺术总监，毕业于中央戏剧学院。他的作品致力于探索新的剧场美学。2013年被《新京报》评为“年度新锐艺术家”。他导演的剧场作品有：2007年身体剧场作品《掠夺1》参加草场地工作站“青年编导计划”；2008年《掠夺2》参加日本舞蹈联盟亚洲巡演“我们去跳舞”之北京演出；2008年《牺牲》参加首届北京青年戏剧节；2009年《非常小姐》参加歌德学院“新戏剧”活动；2010年《斯德哥尔摩冒险家》；2010年《背叛》参加第三届北京国际青年戏剧节品特单元，并于同年12月赴杭州参加孟京辉戏剧作品邀请展，2011年11月在参加首届成都国际戏剧节；2011年《狂人日记》参加第四届北京国际青年戏剧节，获“评委会特别奖”，并参加杭州孟京辉戏剧作品邀请展、北京新文化演出季、柏林“中国之秋”以及东京国际剧场艺术节；2012年《影喻》参加第五届北京国际青年戏剧节；2013年的最新作品有：《美好的一天》、《25.3KM》。
これまで、ウェブサイト『ROOT』では、中国のクリエイターをインタビュー形式で紹介したり、『ROOT Creators in China』として、北京や上海で活躍するクリエイターとSkypeでつなぎ、東京のオーディエンスに自分たちの活動やバックグランドを語っていただきました。今後は、日本×台湾or中国で展開していきたいと思っています。
一直以來，在“ROOT”網站上介紹在中國活躍的創作人的訪談，以及舉辦過叫“ROOT Creatore in China”的交流活動。例如，在東京的會場通過Skype跟北京和上海的創作人交流，讓每位創作人談談自己的創作內容和背景等。今後我希望繼續展開日本×台灣或者中國的創作人的交流活動。
『ROOT』
http://www.root-xiaoshan.com
『ROOT Creators in China』
http://www.palette-produce.org/event/ecole09.html
http://www.root-xiaoshan.com/news/120501.html
『ROOT Creators in Tokyo & Taipei』
http://www.root-xiaoshan.com/event/20130922/index.html